明日からまた学校よ。

お昼を食べて、交流会に行ってきた。
そのツケとして
明日までに35問。
多分無理。

今日の友人(新社会人)との会話。
私「もー学校行きたくないよー」
友「いいよ行かなくって(真顔)」
私「あと35問残ってるんだけど」
友「勉強しなくっていいよ。今のうちに遊んでおきな」



…実家じゃなかったら間違いなく学校行かない子になってるよ。

よく「アメリカの学生は日本の学生とは比べ物にならない位勉強している。日本の学生は勉強しなすぎ。甘すぎ。」という意見を読むけれど、それって社会人になっても最低一月、長いと三ヵ月は夏期休暇がとれる社会(つうかアメリカじゃ休みが一月以下しかとれないのはブルーカラーと言われるて本当?日本人は皆ブルーカラーだよ……あ、別にブルーカラー差別ではなく。肉体労働の人スキだし。)だからなんじゃないのかしら?と思った。生き急ぐみたいに遊ぶ必要が無いんじゃないかなあ?
日本では、働きだすと1週間を超える休みなんて大概の仕事ではそうそうとれなくなるから学生のうちにバイトして旅行とかサークルとかに大半の時間を費やして『今しか出来ないこと』をする気がする。
まぁあっちの本当に優秀な人は勉学と他のことを両方こなすみたいだけれど(NFLの選手がベンチで司法試験の勉強して、ちゃんと受かったり)。
ここでの話は一般論として。

友人が「うちはなんと有給あるんだよ…取れない有給が」と乾いた笑いと共に呟いていた。そういうところは多いのじゃないかしら?