放置しすぎにも程がある

なぁ…。
いや、特に書くことが無いっつうか、ここで吐き出すこともないっつうか、書こうと思ったこともあるにはあるけど長文打つのが大変つうか(本当に左右の人差し指を使ってキーボードガン見しながら打っているから)…。
しかし流石に明日からアラスカなので今日のうちに色々書いておこうかなぁ、と思った。
 
ということで。
〜19日:レース及び合宿(OB戦) まぁなんか色々頑張った。
20日朝:国家試験を受けている元同級生達にお昼のお弁当を配る手伝いをしに行った。
それはホテルの手配等の仕事をしていた元同級生(元々上級生)に『皆が喜ぶから激励しに来てあげてよ』と呼ばれて行ったのだが、その電話を受けた際に二つ返事でOKできなかったのはやはりあたしは留年していて、仲の良い人以外と顔をあわせるのは気まずいし、エリート意識の強い集団であるので、間違いなく一部の人間はあたしを(ていうか留年生とか成績悪い人とかを)バカにしているだろうからなのだった。(凄く長い一文だ…)
その躊躇の間を何と受け取ったのか知らないが、彼は『交通費も出すよ、バイト料も出すし』と言いはじめ、そこまでする義務の無い彼にそこまで言わせるなんて…と何だか罪悪感に苛まれてOKしてしまった(なんだかお金に釣られたみたいなタイミングになってしまったのだが)。
結局前日夜9時位に帰宅して家事を終わらせて就寝した後朝5時半に起きてシャワーを浴び、6時半には家を出た。お弁当渡し自体は人数が足りないとかでは全然無くて(それは彼が電話で言っていたので知ってはいたが)もうただ単に激励(主に女子への)の域を出なくって、でも女の子とか部活の仲間とか男の子の友達とかがびっくりしたり喜んでくれたりして嬉しかった。(あたしが嬉しくなるために行ったわけじゃないんだけれど)
しかし顔をあわせてからその部屋を出て行くまでスキーの話しかしなかったスキー部男子Wは本当に受験生なのか。まぁ優秀だから余裕なんだろうけれど。
そんなこんなで8時くらいまでお弁当配って、8時半くらいまでだらだら喋って、彼らが次の仕事(学生が泊まっていた部屋から電気スタンドを回収して業者に返却する、というもの)にとりかかるので帰った。その際件のバイト料と交通費を貰ったのだが、交通費は1000円(往復で500円かかっていないって言ったのに!)でバイト料は後で確認したら3000円も入っていた。…どんなバイトよ…。本当にお金のために行ったんじゃないのに…。金額を確認した後『多すぎますよ!!』とメールしたのだけれども。うむむむ。どうしよう…。
次の日あった友人が「(応援に行ったと聞いて)本当に偉いと思った」と言ってくれたのだがそれは多分あたしの躊躇を解ってくれての発言だろうな、と思う。
まぁ留年生ながら手配の仕事をやってあげていた人たちの方が遥かに偉いのだけれど。
21日:学校にロッカーの鍵を返しに行くと共に復学届けを出した。
学部のロッカーの鍵を返さないと次に使うロッカーの申請ができないので、そのロッカーの中身を持ち帰るべくカートをガラガラ曳いて行ってきた。しかし自分のロッカーは綺麗に空っぽで、その近くの壊れたロッカーに山ほど授業プリントやら参考書やらが入っていた。3年くらい放置されていたらしきものまで…。
そして復学届けを出したのだが、本来なら送付で良いのをついでだからといって持参したために教授(あたしの敵の教授ではない)のところに印鑑を貰いに行かなければならなくってのこのこ行ってきた。友達を待たせてあるのだがそんなことは言い出せずに30分強お話を。『留年生はどっかおかしいから留年した』という観念をお持ちらしいがあたしと話していてそこまでおかしい人間だとは思えなかったらしく首を捻っていらした。『○○先生と相性がわるかったんだね』とか『ほかの先生と話していても、2回も留年するような子じゃないと皆言っていたんだけれど』とも仰っていたが…。
 
とか、こんな感じかな。