時代の風

大層なタイトルだけどいつもの通りくだらない内容ですが。
いつも朝駅でとんでもなく90年代前半の人を見る。
髪の毛は痛んだ茶で前髪ガツンと立ち上げ眉が不自然に細く口紅が超マット。
ある日は赤と黒のスーツだった。夜のお姉さんにはたまにそういう人がいるけれど(金ボタン紫スーツとか)朝にぱりっとしているところを見ると今から出勤ぽいので夜の人ではないらしい…てことは昼間のオフィス(仮)であの人が働いていらっしゃるの?
…いや、私も特にオサレな人ではないですよ?流行なんざに流されてポリシーなくただ流行っているから、て見た目の人もかっこわるいですよ?確かに流行は繰り返しますよ?
でも、でも昔(恐らく自分の最盛期)をひっぱりすぎ!!そのとき最先端でもそれを固持すると痛いだけだしもう似合わないんじゃ…
そりゃあ自分のスタイルが確立している人は格好良い。でもその人達も、いやお洒落だからこそ常に違う空気を取り入れて自分のスタイルを新鮮にしているわけで。江戸時代にだって平安時代にだって流行はあったわけで。とか言ったところで届かないこの思い。
まあなにはともあれ反面教師ってことですかね。
ちゅうかそろそろ髪切らなきゃ。ショートでパーマで茶、とかはどうかな……だめだ多分すごくオバサンになる…←老け顔。
ちなみに朝っぱらからこんな長文を打っているのは本忘れたから…がびん。暇だ。