トンマッコル

先週の金曜日(12月1日)『トンマッコルへようこそ』を観た。映画の日だったし。
韓国映画は『猟奇的な彼女』以来だったが期待以上に面白かった。
ベタすれすれのギャグシーン、清純すぎる(ベタとも言えるが)恋、物語の途中からうすうす感じられる展開と終末。
なにか目新しいものがあるわけではないのだろうけれど(イノシシも少林サッカーみたいだったし)だからこそ丁寧に作られた映画だなぁ、と思った。
戦争の愚かさを伝える、とかそういう先入観とか目的とかは一切関係なく観て欲しい作品。
 
…それにしてもシン・ハギュンかっこよかったー。