ノイタミナ・ハチミツとクローバー

ええと、缶チューハイ1本飲んですでに顔真っ赤なんでちゃんと感想書けるかわかんないのですけれども。
作画はまあまあ…かな。ちょっと不安定なのだけれど。それよりあと1週で終わるのかが心配。んむー。

竹本君@松島。10日間のバイト。
忙しくって、するべきことが沢山あって、感謝されて。
なにか一つを作り上げる現場に参加して。
本来ならばそれは『答え』を見つけたようなもの。
惰性でなく、誇りを持って働く人々と共に居て。だけれどそれは違っていた。
そこにいるのにそこにいない。本当は何にも持っていないのに、持っているような錯覚をしていただけで。
堪らなく不安だったあの気持ちは無くなったわけではなくて。
足元の不安定なまま、それでも尚、前を、少しだけ前を見て歩き続けるしかないのだろう、と思う。
この現状を受け入れ、自分が自分の2本足でしっかり立っていないことを認識しながらも。
地図も無く、終わりの見えないこの旅を恐れながらも。
後ろに過ぎ去ってゆく風景が、風景だけが少しずつ蓄積していく。

はぐちゃんと森田さん…。原作と違う、修ちゃんのセリフが入っていた。
関わり合いを避ける、森田さんの心のうちはどうなのだろう?
らしくないほど不器用に、その場を取り繕う。
「あいつが…竹本がいない」
その意味は?
あゆ。……頑張れーーー(;;)
美和子さんが良い味出しすぎ。

ああ…10月からもハチクロのままで行って欲しいのになあ…。
パラキスも嫌いではないのだけれど。