ノイタミナ・ハチミツとクローバー

24:30位からTV点けて待っていたのに寝てしまっていて、気付いたら山盛りご飯の絵が映されていた・・・。寝ぼけ頭で見ていたので前半はあんまり覚えていないや・・・。今週は作画がちょっと・・・な気がしたけれども。

お花見。桜が綺麗。綺麗なのはいいんだけれども、なんか森田さんの歌のところがやたらに綺麗でかえって大笑い。あれで歌がMY WAYだったら最高だったのになぁ。流石にだめだったのかな。
♪And no---w, the end is ne----ar......  だっけ?

駄々をこねるあゆ。
手に負えなくなる真山。
甘えさせてくれそうな人(野宮さん)登場。
その手を取る。
走る。
後ろを振り向く。
遠ざかる、姿。

お酒弱くてかつ酒癖悪いのでああいうカラミは身に覚えが・・・。
しかも底根性悪いから確実にあたしを甘やかす人に近づいてしまう。相手が傷つくかもしれなくても。
あゆは無意識で全く悪気が無いから(しかも本人が辛くて仕方が無くての行動だから)じん、とくるなあ。

あぁ・・・ベンツもジャン・ポール・エヴァンもダメかー。っていうか、ブランド服と500円の服って、よりいっそう差が開いている気が・・・・・・。

横浜。
風景が綺麗。暗闇にやたらと明るいネオンが後ろに流れて。
涙に濡れる目には意味の無いぼやけた光の点でしかないのだろうけれども。
くるくると放射線の色が変わる横浜の観覧車。
葛西のそれよりも大人っぽく見える。花でもダイヤでもなく、代わりに無機質な時刻の表示。
下から見上げるのでもなく、中から見渡すのでもない。隣から、目の高さで見つめる。
まだ少し冷たい風に吹かれて、ネオンに照らされて。
見つめているのは、ただ一人。見つめているのも、ただ一人。

野宮さんの喋りがやっぱりちょっと早いように思ったけれど(声優さんがどうの、というより映像自体の口の動きとか、テンポが。)やっぱりあたしの読み方がゆっくりすぎるのかなあ・・・。
次回は「夜空に浮かぶ 月に思う」